ちびきんキャッチャー
▼詳細
商標登録証ー登録第5424526
意匠登録証(金属棒把持具)−登録第14266609
全長ー約320m
ちびきんキャッチャーのよく使われている場所、やりにくいところ特に狭いところの溶接作業。
1−アルミサッシの固定溶接
2−鉄扉などの上下の溶接作業。どちらも狭い溶接 箇所での溶接なので短く切った鉄筋(ちび筋)を挟むだけで容易に溶接ができます。
ちびきんキャッチャーは短く切った鉄筋(チビキン)別名(切り筋)をはさむサッシ道具の鉄筋ハサミです・狭いところの溶接に最適!先部のバネは溶接時に出るスラグ(溶接時に出るカス)がこびりつきません。溶接の角度は思ったよりうまくはさめます。特にサッシと母材の手の入り難い下側の隙間の溶接作業に最適です。参考写真はチビキンを母材に溶接したときのものです。チビキンキャッチャーの溶接後の写真です・
Sワールドの社員さんに実演してもらいました。溶接工具や鉄筋挟みとして鉄筋職人も感動しています。サッシ取り付け溶接工具としてサッシ取り付け職人さんに大好評です。チビ筋キャッチャーの最大の特徴は指先で微妙操作にが出来るので上側や下側の狭い間隔(15mm以内)でのサッシ部と窓枠母材の難しい溶接作業が容易に出来て溶接固着の強度を増します。暑さのためしつかりした工事が出来ない作業環境でもこれさえあれば、いくら窓枠の強度を高めるためとはいえ、もう皮手での直接溶接作業で決してサッシ職人さんに熱い思いをさせたくありません。窓は建物の1部であります、より良い強度が求められています。特に日本のビルは地震に耐えることが一番必要とされています。完全な溶接作業にぜひチビキンキャッチャーをご使用ください。2011年2月24日発売以来、得意先をはじめ。その他多くのお客様が買われて便利な商品だと評判です.サッシ溶接作業のスピードアップときれいで確実な溶接補助工具としてぜひチビキンキャッチャーをご使用ください。
最強の連結工法である溶接作業で最も重要視されるのが溶接が正しくできているかの確認です。チビ筋がサッシと枠の溶接が完全に行われていない場合。小さく切った鉄筋(ちび筋)がキャッチャーの先のバネにくつ付いてきて溶接ができないのです。チビ筋キャッチャを用いて溶接するということ自体が溶接の確認事項になるのです。サッシ屋の皆様へ狭いところの溶接も広いところの溶接も慣れればスピード感のある溶接ができるチビ筋キャッチャーです。サッシの窓を躯体と本体の隙間が狭い場合。構造物の強度の一環として考えられますがサッシ屋さんの溶接作業ができにくいのです。ここでサッシを強くするのとサッシ屋さんのストレス解消のためにの考えたのが特許商品のチビキンキャッチャーですサッシ屋さんの技能熔接の手助けができるため道具として便利です。軽い力でつまみ溶接が可能なので鉄筋が落ちないように強く握らなくてもいいのでサッシ屋さんのストレスが溜まらなくなるのではないでしょうか。
チビ筋キャッチャーの使い方。
チビ筋(9,5mmの鉄筋棒)をかたい地面(コンクリー)または鉄板の上に置きます。チビ筋キャッチャー先部にチビ筋を当てます。そして押し広げるように差込みます。また、木柄の部分を手で軽くたたいて挟み込むのも有効です。(異形筋の場合直径が大きいのでチビキンキャッチャーは対応していませんが-ペンチでひろげて使いやすいようにされているサッシ屋さんが多く見かけます)。
いよいよ狭いところの溶接です。チビ筋キャッチャーでスパッターに気をつけながら溶接できたら一気にチビ筋キャッチャーの本体を引き抜いて溶接作業の完成です。特に指でつかめるので疲れない。
今までの溶断作業より火花が飛び散りにくいので溶接時間がたんしゅくできて仕上がりがきれいです。全国より注文殺到。
今回、サッシ屋さんの現場でのチビキンキャッチャーのより良い使い方を模索しました。1ーチビキンキャッチャーの替えをナイロンワッシャをつけることでスムーズに出来るように改良しました。2−狭いところでの作業のためアルミにシャフトがあたりスパークする時がたまにあるのでビニールホースでシャフトを保護しました。値段が上がるのなら昔のままでいいとの意見がありましたがもちろん値段を上げずに改良しました。アースを取るところがないのでビニールを3cmm程カットしました。@チビキンキャッチャーのデメリットほ溶接棒と先端部が当たるとその先のバネの部分が溶けろことになります。1個250円がパーになります。
@しかしそのデメリットこそが溶接技術の発展だと考えればメリットになります。実際狭いところの溶接ほど難しいものはありません。大阪のサッシ屋さんたちはだんだんチビキンキャッチャーの替えを買いに来られる期間が長くなっています。つまり溶接技術が向上して能率よくまた確実にサッシ熔接が出来ているのではないでしょうか。商売も大切でしょうが強度の強いサッシ窓がこのチビキンキャッチャーを使われることでできることを希望します。
材料が入荷次第製造を開始します
代替え品として
異形筋キャッチャー本体をお勧めします